14決断の時
操作キャラクターマーカス人間の証明を考え、仲間のまばたきに驚く
前回、マーカスは街のグラフィティを追い、廃船「ジェリコ」にたどり着いた。
人間の命令に従わなくなったアンドロイドたちの隠れ家だ。
着けば安心、とはいかない
そこでマーカスが出会ったのが、ノース、サイモン、ジョッシュ。
ジェリコで暮らすアンドロイドたちだ。
船の中には傷つき、動けなくなりかけている機体もいる。
アンドロイドを動かす青い体液「ブルーブラッド」や交換用の部品が足りない。
居場所はあっても、生き続けるための物資がない。
存在の証明から、死に方ランキングへ
ジェリコを歩きながら、コヨーテは「自分がアンドロイドではない」と証明できるのかを考える。
心臓の音まで再現されたら、区別できるのか。
死にゆくアンドロイドと出会うと、今度は死の話になる。
そこで始まったのが、こんな死に方は嫌だというランキングだった。
10位は、映画館でポップコーンを喉に詰まらせること。
存在の証明から、ポップコーンの安全性まで来た。
こんな死に方だけはしたくないランキング
黒目は怖い。フクロウはかわいい。
マーカスの傷を処置するアンドロイド、ルーシーを見て、コヨーテは真っ黒な目が苦手だと話す。
馬やハムスターも苦手らしい。
ところが、コメントでフクロウの話が出ると「フクロウはかわいいよ」。
恐怖の判定には、例外規定があった。
その後、サイモンとの会話では、相手が目を閉じただけでコヨーテは驚く。

まだ、仲間と話しているだけである。
怖い怖い怖い
隠れて待つ場所から、外へ出る
マーカスは、不足している部品とブルーブラッドを取りに行く計画を提案する。
前回は自分を直すために探した部品を、今度はジェリコの仲間のために集める。
15ズラトコ
操作キャラクターカーラ記憶は消えた。助けた相手は残っていた
カーラとアリスは、助けを求めてズラトコという男の館を訪ねる。
ところが、カーラは装置に拘束され、記憶を消されそうになる。
初期化中に、配信人生の相談をする
カーラが初期化されそうになると、コヨーテもTwitchでの配信生活をリセットしようかと言い出した。
消されているのはカーラの記憶である。
配信者の人生相談をしている場合ではない。
逃げたいのに、操作が分からない
記憶の消去が進む。
画面には「R」の操作表示。
コヨーテは押しているつもりなのに、思ったように動かない。
人間とは何かを考えたあとで、Rとは何かが分からなくなる。
コメント欄からは「もっとさがして」「まわりもっとみて」。
装置の回路をショートさせようとするが、間に合わず記憶の消去が完了した。
記憶もアリスも、探し直す
館の手がかりに触れ、カーラはアリスとの記憶をたどり直す。
暖炉では、カーラが火へ手を伸ばした直後に、画面が「PAUSE」。
進め方では迷うが、一時停止は速かった。
カーラの記憶は戻ったが、アリスはまだ見つからない。
コヨーテはコメントを頼りに部屋を探し、ようやく再会できたところで「楽勝っすよ」。
コメント欄の記憶は、消せていなかった。
開けておいた檻から、助けが来る
アリスと合流しても、館を出るまでは安心できない。
ズラトコに追われ、逃走中の操作にも苦戦する。
そこで助けになったのが、カーラが先に檻を開けておいたクマのアンドロイドと、解放したアンドロイドたちだった。
ズラトコに従っていたアンドロイド、ルーサーも、カーラたちの側につく。
カーラの記憶はいったん消えたが、助けた相手までいなくなったわけではなかった。

世界98%に入って、ほっとする
選択と結末を示す「フローチャート」に表示されたのは、「ルーサーがカーラたちの仲間になった」。
この結末を迎えたプレイヤーは、配信時の表示で全世界の98%だった。
前回は、容疑者を見つけられず世界1%。
今回はほぼ全員と同じ結果にたどり着き、コヨーテもほっとする。
16ロシアンルーレット
操作キャラクターコナー相棒を起こす。機嫌までは直らない
コナーは、任務を監督するアマンダへ捜査の報告をする。
前回までの失敗は、相手もきちんと覚えている。
その後、コナーは相棒である人間の警察官ハンクを迎えに、ハンクの家へ向かった。
玄関の先には、犬と酔った相棒
家の中では、ハンクが酒に酔って倒れていた。
大きな犬のスモウもいて、ハンクのそばには銃まである。
ただの迎えのつもりが、まずはハンクの介抱になる。
捜査用アンドロイドの仕事に、相棒のお世話まで追加された。
冷水で目は覚める。会話は荒れる
コナーはハンクを起こして浴室へ連れていく。
冷水を浴びせて酔いを覚まさせた。

ハンクに着替えを頼まれ、今度は寝室のクローゼットへ。
コヨーテは3着の中からボーダーのシャツを選ぶ。
コナーは着替えを抱えて浴室へ戻った。
手荒い介抱を終え、二人は次の事件の捜査へ向かった。
17命をつなぐもの
操作キャラクターマーカス人を刺してから、「アンドロイドかと思った」
マーカスはノースたちと、交換用の部品とブルーブラッドを求めてサイバーライフの施設へ忍び込む。
目的は、ジェリコに身を寄せるアンドロイドたちを生かすこと。
そこは間違いない。
頭の中の計画は、きれいに決まる
警備ドローンを壊すため、マーカスの動きを先に組み立てる。
計画が決まると、マーカスはそのとおりに身軽に動いた。
先に考えてから実行できる。
これから起きることを思うと、常備しておいてほしい機能である。
選択肢は「警備員を殺す」。そのあとで気づく
物資を探す途中で警備員が現れ、対処を迫られる。
画面の選択肢は「警備員を殺す」。
コヨーテがそれを選ぶと、マーカスはナイフで警備員を刺した。
刺されたのは、人間の警備員だった。
直後、コヨーテは謝り始める。

仲間を生かしに来たはずが、まず謝ることになった。
本当にごめん
謝っているのに、二人ともこの顔

コヨーテは「ごめんごめんごめん」と謝り続ける。
「アンドロイドかと思ったんすよ」
目の前にいるのもアンドロイドだけど、大丈夫そう?
物資は持ち帰れた
物資を確保したマーカスたちは、ジェリコへ戻った。
「命をつなぐもの」というチャプターで、まず命を危うくする。
調達できた物資の数だけでは、報告が済まない。
18エデンクラブ
操作キャラクターコナーAを押したら、捜査が終わった
コナーとハンクは、アンドロイドが働くクラブで起きた事件を捜査する。
前回は、潜伏先を調べても容疑者を見つけられなかった。
今度こそ、事件を前へ進めたい。
コナーは優秀。操作担当は雑談中
コナーは遺体やアンドロイドを調べ、事件の手がかりを追う。
情報を読み取る能力には、コメント欄から「優秀すぎる」。
そのコナーを動かすコヨーテは、店内のアンドロイドの顔を見て、韓国ドラマに出てきそうな友達役の話をしている。
人物評は進む。
捜査の持ち時間も進む。
続けるつもりで、諦める
画面に出たのは、B「続ける」/A「諦める」。
コヨーテは続けるつもりで押し間違え、選ばれたのは「諦める」だった。
コナーは捜査を切り上げる。

本人は続けるつもり。
コナーは帰るつもり。
間違えたんです 今 違う
欲しかったのは、ドラクエの引き止め
結果は「ミッション失敗」。
配信時のフローチャートでは全世界7%。
98%に入って安心したばかりなのに、一押しで少数派へ戻ってきた。
コヨーテは、ドラクエの「それを捨てるなんてとんでもない」を例に、こんな確認を求める。
それを選ぶなんてとんでもない、みたいな。本当にそれでいいですか? はい、いいえとかないんすか?
前回は、探しても見つからなかった。
今回は、探し続けるつもりで帰った。
捜査が終わる理由だけが、毎回きちんと新しい。
19海賊の入り江
操作キャラクターカーラアリスのお話だけは、ゲームより先に進む
カーラ、アリス、ルーサーの三人は、車の故障で足止めされる。
夜をしのぐために入ったのは、営業を終えた遊園地だった。
さっきまでいた館に続いて、また少しホラーに見える場所である。
今夜は三人で、屋根のある場所へ
ルーサーに助けられながら寒さをしのげる場所を見つけ、火を起こす。
カーラはアリスを休ませる。
ルーサーが加わり、アリスを守るのもカーラ一人ではなくなった。
コメント欄にも「結局ルーサーのおかげね」。
二人の旅を重ねて、お話の先を読む
眠る前のアリスに、カーラがお話をしてあげる。
コヨーテも即興で語り始めるが、出だしは「コヨーテという嫌われすぎている配信者がいました」。
すぐに自分で「じゃないんですよ」と引っ込めた。
アリスの寝物語に、配信者の評判を持ち込まないでほしい。
仕切り直したコヨーテは、カーラとアリスの旅になぞらえてお話を進める。
ルーサー役には「守護者」を選んだ。
結末は、選択肢が出る前から「ハッピーエンド」。
さっき「続ける」を押せなかった人が、今度はゲームより先に答えを出している。
ハッピーエンド ハッピーエンド
怖いと思った場所で、笑顔が戻る
遊園地のアンドロイドたちとの出会いを経て、アリスは動き出したメリーゴーラウンドに乗る。
暗かった場所に明かりがともり、アリスが笑う。


今夜の寝床が見つかり、アリスの笑顔も戻った。
カーラ編は、久しぶりにそのまま喜んでいい終わり方だった。
20ブリッジ
操作キャラクターコナー相棒と夜景を見た。相棒に撃たれた
カーラ編の温かい時間のあと、再びコナーへ。
ハンクと向き合う場所には、きれいな夜景が広がっている。
コメント欄には「素敵な夜景だね」。
この時点では、まだ景色を褒める余裕があった。
好感度が下がっていることには、気づいている
ハンクとの会話は、人間とアンドロイド、コナー自身の話へ進む。
返答を選ぶコヨーテは、ハンクの好感度が下がっていることに気づく。
恋愛シミュレーションなら、もうハンクは諦めるところだという。
相棒を攻略対象に見立てる余裕はあるが、仲は一向によくならない。
やがて、ハンクがコナーに銃を向けた。

「俺のせいですか」
ハンクがコナーを撃った。
コナーが家まで迎えに行き、起こして着替えまで用意した、そのハンクである。
介抱は、防弾にはならなかった。

銃声の直後。
コナーが倒れ、コヨーテは目を見開いた。
俺のせいですか
世界11%の結末
結末は「ハンクがコナーを撃った」。
配信中のフローチャートでは、同じ結末になったプレイヤーは全世界の11%だった。

自分のプレイでこのルートを狙っても、ハンクに撃たれなかったという人もいた。
狙っても見られなかった結末を、コヨーテは狙わずに出してしまった。
相棒に撃たれるルートの実演としては、大成功だった。
今回のルート
今回進んだ7チャプターを順番に振り返る。- 14マーカス決断の時
ジェリコで仲間と話し、彼らの置かれた状況を知る
部品とブルーブラッドを調達する計画を提案する - 15カーラズラトコ
ズラトコの館で記憶を消され、アリスを探す
記憶を取り戻して脱出。
ルーサーが同行する - 16コナーロシアンルーレット
アマンダへの報告後、ハンクの家へ向かう
酔って倒れたハンクを起こし、捜査へ連れ出す - 17マーカス命をつなぐもの
仲間と物資調達へ向かい、警備員に遭遇する
警備員を刺してしまう。
物資を持ってジェリコへ戻る - 18コナーエデンクラブ
エデンクラブで事件を調べる
「諦める」を誤って選び、捜査を切り上げる - 19カーラ海賊の入り江
故障した車を降り、廃遊園地で夜を過ごす
アリスに物語を語り、メリーゴーラウンドの時間を一緒に過ごす - 20コナーブリッジ
橋のたもとでハンクと話す
ハンクがコナーを撃つ
登場人物
コナー周辺

コナー
捜査用アンドロイド
ハンクに撃たれる
ハンク・アンダーソン
デトロイト市警の警部補
コナーへ発砲するマーカス周辺

マーカス
ジェリコへたどり着いたアンドロイド
物資を持ってジェリコへ戻るカーラ周辺

カーラ
アリスを守って逃亡中
廃遊園地でアリス、ルーサーと夜を過ごす
アリス
カーラと旅をする少女
メリーゴーラウンドで笑顔を見せる
ルーサー
カーラたちに加わったアンドロイド
廃遊園地でカーラたちと夜を過ごす人物相関図
第3回終了時点
ハンクとコナー
ハンクからコナー
共同捜査の相棒ハンクがコナーを撃つ
逃亡の旅
カーラとアリス
一緒に逃げる館を脱出し、ルーサーと三人で旅を続ける
ルーサーとカーラ
旅をともにする
ルーサーからアリス
カーラとともに守る
ジェリコ
マーカスとジェリコの仲間
物資を調達部品を持って帰還する
第3回の主な選択
考えて決めたことも、押し間違えたことも、この回のルートに残る。
マーカスが物資の調達を提案する
ジェリコの仲間を助けるための計画が動き出す
装置からの脱出が間に合わない
カーラの記憶が消去される
カーラの記憶を取り戻し、アリスを探す
二人で館から逃げ出す
カーラが囚われたアンドロイドやクマを解放する
解放したアンドロイドたちが、逃げるカーラとアリスを助ける
コナーがハンクを起こして身支度を手伝う
二人で次の事件の捜査へ向かう
コヨーテが「警備員を殺す」を選ぶ
マーカスが人間の警備員を刺し、コヨーテが「アンドロイドかと思った」と弁明する
マーカスたちが物資を調達する
ジェリコへ持ち帰る
コヨーテがB「続ける」ではなくA「諦める」を押す
コナーは事件を解決できないまま、捜査を切り上げる
カーラがアリスに希望のある物語を語る
三人で夜を過ごし、アリスの笑顔を見る
コナーがハンクとの会話を続ける
ハンクがコナーに発砲する
第3回で見えたプレイ傾向
存在の証明から、自分の弁護へ
自分が人間だとどう証明するのかは、じっくり考えた。
警備員の正体については、刺したあとに弁明した。
迷っても、助けた相手は残っている
カーラの記憶が消えても、先に開けておいた檻は無駄にならなかった。
相棒の世話と、相棒の好感度は別会計
ハンクの家では「もう相棒だねテッテレテー」。
橋では「嫌われる選択肢がうまい」。
どちらも同じ配信に寄せられたコメントである。
ここから見返す
各リンクから、見どころの少し手前へ。
哲学から死に方ランキングへ
ジェリコで考え込む。
なぜかポップコーンの話になる。
記憶を消されたカーラ、救出までの綱渡り
装置から逃げられず、そこから記憶とアリスを探し直す。
物資調達中に、人間の警備員を刺してしまう
マーカスが刺した相手を見て、コヨーテが「アンドロイドかと思った」と弁明する。
「続ける」と「諦める」を押し間違える
本人は続けるつもり。
コナーは帰るつもり。
アリスへの物語を、実況が先読みする
カーラとアリスの旅を物語に重ね、ゲームより先に「ハッピーエンド」。
夜景の前で、ハンクとの会話が決裂する
相棒との会話から、今回のクライマックスへ。
次回へのメモ
第3回の先は、まだ分からない。
数字で見る第3回
- 初期化されたカーラ
- 1体
- 自分の初期化を考えた配信者
- 1人
- 嫌な死に方:ポップコーンを詰まらせる
- 10位
- 寝物語に登場しかけた嫌われ配信者
- 1人
- アンドロイドだと思って刺した人間
- 1人
- 捜査を終わらせたAボタン
- 1押し
- 介抱した相棒
- 1人
- 発砲してきた相棒
- 1人
※介抱した相棒と、発砲してきた相棒は同一人物です。

