「たかしごめん」のあとに起きたこと
2026年5月末、自分のTwitchチャンネルで、英字が並ぶユーザー名のアカウントから「たかしごめん」が何度も投稿された。
その直後、フォロワー数が1000人以上、一気に増えた。フォローボットの被害だった。
画面の上では、同じ「+1」になる
配信を見て、気に入って、フォローしてくれた人が1000人いたわけではない。それでも、画面の数字にはそのまま足される。
タイトルを考え、企画を試し、コメントを拾い、また来てもらう。その積み重ねで増えたフォローも、ボットで増えたフォローも、表示上は同じ「+1」だ。
同じ数字なのに、中身が違いすぎる。そこが妙に怖かった。
導入していたSery_Botが処理した
チャンネルには、すでにSery_Botを導入していた。急増したあと、該当するアカウントはSery_Botによって処理された。
増えた数字を残して、成長として扱うことはしなかった。大きく見える数字より、実際に見に来てくれた人が分かる数字が欲しい。
増えた理由で、数字の読み方は変わる
フォロワー数、同接、チャット数。自分も数字は見る。むしろ、かなり見る方だと思う。
だからこそ、増えたときにはなぜ増えたのかまで確かめたい。攻撃で増えた1000人を、企画が当たった結果とは扱えない。
次の配信に使える数字を見る
フォローが増えたなら、何をきっかけに来てくれたのか。同接が上がったなら、どの条件で人が残ったのか。コメントが寄せられたなら、何の話をしていたのか。
理由が分かれば、次に試すことを決められる。今回の1000人が増えた理由は「攻撃されたから」。配信の内容を評価する材料にはならなかった。
1000人増えた。でも、成長ではなかった
フォロワー数は一気に増えた。配信を好きになってくれた人が、一気に増えたわけではなかった。
数字が動いたら、何が起きたかも見る。