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配信中に「今すぐDM見て!」。関係ない連絡にモヤモヤするのは心が狭い?

この記事の流れ7項目

届いたマシュマロ

「今すぐ」の中身は、今でなくてもよかった

相談者は、あるゲーム配信を見ていたリスナー。配信者をA、DMを見てと求めた人をBとして投稿した。BはAにゲームを中断させたが、送ったのはDiscordで以前話した内容に関する画像。今の配信には関係がなかったという。

Aは、今見ている人には分からないし、説明も必要になるからやめて、と笑いに変えながら注意した。それでもBには、似たことが何度かあった。

リスナー

B!あなたはAEDを!

AとBが出てきたからといって救命講習ではない。ただ、「今すぐ」と言われたら、何か急ぐ理由があるのかと身構える。

リスナー

もしかして配信事故したのかな?とか思っちゃうよね

配信事故なら、流れを止めて知らせた方がいい。今回は、止めて確認した先に私用の画像があった。その落差にも、相談者は引っかかったのだろう。

話に加わる連絡なら、話は違う

配信中のDMがすべて悪いわけではない。皆で話しているものの画像を送って、配信上で見せれば全員が話に加われる。配信では、そういう例も出した。

リスナー

話題の流れでの要望(DM・ディスコ見て!)なら気にしないですね。その画像なりを配信上に載せることができるのであれば、他の視聴者とも共有できていいと思います。

今の話に役立ち、みんなにも見える。あるいは配信事故の知らせのように急ぐ。そのどちらかなら、呼び止める理由は分かる。

相談の画像は、AとBの間でしか文脈が通らない。Aが見れば説明が要り、ほかの視聴者はそれを待つ。「数秒だけ見て」でも、元のゲームへ戻るにはもう少し時間がかかる。問題はDMという形式より、誰のために配信を止めたかだ。

親密さを見せたい? そこは決めつけない

コメント欄では、四人組のうち三人だけが昔からの知り合いで、その三人にしか分からない話をするようなもの、というたとえが出た。残る一人は、笑うタイミングを探すしかない。

自分の一声で配信者がゲームを止めてくれる。画像そのものより、その距離の近さを見せたいのでは、という可能性も配信では話した。

ただ、Bがそう考えていた証拠はない。単にタイミングに無頓着だったのかもしれない。意図を決めなくても、視聴者が置いていかれる場面だった、とは言える。

そこまで話すと、コメント欄が実演を始めた。

リスナー

ところでこよくんdmみてくれる?

リスナー

ところでコヨちゃん今すぐDM見て!

教材の再現は頼んでいない。しかも確認したらDM自体が来ていなかった。呼び止める文だけが、きれいに配信へ届いた。

苦情より先に、人がいなくなる

相談のAは、すでに笑いに変えて注意している。場を壊さない対応だった、という受け止めも配信では出た。それでも繰り返されれば、見る側には負担が残る。

では、同じことが続く枠ならどうするか。リスナーに聞くと、返事は静かだった。

リスナー

その人が来たら閉じます

リスナー

モデしている所以外では無言で行かなくなります

大きな抗議が届くとは限らない。いつも来ていた人が、少しずつ来なくなるだけかもしれない。

リスナー

こういうことでリスナーさんってフェードアウトされちゃうんだな😣勉強になります✍️

この指摘は自分の配信にも返った。簡単に追放しないというこだわりで、語気の強いコメントをする人を残していた時期がある。その間、見づらいと感じた人が黙って離れた可能性はある。目の前の一人への対応だけでは、画面の外の人数が見えない。

相談者ができること、配信者が決めること

Aの枠のルールを決めるのはAだ。見ている側がBを取り締まり始めれば、その言い争いでも配信は止まる。

相談者には、その人が来たらいったん離れる、見る頻度を下げる、つらければ見に行かない、という選択がある。関係があり、相談を受け付ける窓口があるなら、困っていることを静かに伝える手もある。ただ、処分を求めるところまでは踏み込みすぎだろう。

配信者側には、開く前に急ぎかを聞く、という案が出た。

リスナー

DM見てって来たらとりあえず急ぎか聞きます

急ぎでなければ後で見る。その一言で元の話へ戻れる。

苦手な相手のコメントを見えなくする機能の話もした。すると、試す相手に選ばれたのは配信者本人だった。

リスナー

ためしにこよくんでやってみる、かなしいけど

悲しみながら試さなくていい。相談者が楽に見られる方法を探していたのに、なぜ説明した人のコメントが消えるのか。

モヤモヤを感じた時点で心が狭いとは思わない。ただ、その場を一人で管理する責任まで背負わなくていい。

まとめ

配信に関係のない「今すぐDM」は、Aだけでなく、見ている人の時間も止める。相談者がモヤモヤしたのは自然だ。一方、Bの狙いまでは分からないし、Aはすでに注意していた。ここから先の運営はAが決める。

相談者にできるのは、必要なら困りごとを静かに伝え、改善しなければ自分が離れること。配信者側は急ぎかを確かめ、繰り返すなら線を引く。何も言わず見なくなる人もいる。今回の話が自分の配信にも残したのは、そこだった。